顔の「黄金比」と「なりたい印象」をAIが分析 美容室でのオーダー体験を変える「印象AIカウンセリング」

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美容室でのカウンセリングでは、「似合う髪型」と「なりたい自分」を
どのように共有するかが常に課題となってきた。
感覚的な表現に頼る場面も多く、仕上がりのイメージに不安を抱く利用者も少なくない。
こうした課題を背景に、顔の「黄金比」と本人の希望をAIで分析する
次世代ツール「印象AIカウンセリング」が発表された。
発表資料によると、美容師と利用者の対話を補助し、
オーダー体験そのものをより前向きなものにすることを目的としている。

開発のきっかけ:もっと自由に、もっと楽しく「似合う」を見つけたい

同サービスの開発は、「似合う」という感覚が人によって異なる点に着目したことから始まった。
顔立ちや雰囲気を客観的に捉える指標がないまま会話が進むことで、
利用者が本当に求めている印象が伝わりにくい場面もあるという。
そこで、顔のバランスを黄金比の観点から可視化しつつ、
「どんな印象になりたいか」という主観的な希望も同時に扱える仕組みが検討された。
資料では、美容室での対話をより自由で楽しいものにしたいという意図が示されている。

「印象AIカウンセリング」でできること

印象AIカウンセリングは、顔写真をもとにAIが顔の比率や特徴を分析し、
黄金比を基準とした傾向を可視化するカウンセリングツールだ。
分析結果は、「大人っぽい」「やわらかい」「知的」といった
利用者の希望する印象と組み合わせて活用される。
AIが一方的に結論を出すのではなく、
選択肢を整理する補助役として機能する点が特徴とされている。

発表資料では、この仕組みによって、
美容師と利用者が同じ情報を見ながら話し合える環境をつくり、
イメージのすれ違いを減らすことを目指しているとされている。
感覚に頼りがちだったカウンセリングを、
対話とデータの両面から支援するツールとして位置付けられている。


出典:@Press掲載の発表内容を基に編集

https://www.atpress.ne.jp/news/553799

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