ORENDA WORLD、クラウドに情報を渡さないAIナレッジ基盤「みえタス」を提供開始

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生成AIの業務利用が広がる一方で、情報管理を巡る不安も強まっている。
ORENDA WORLD(オレンダワールド)が提供を開始した「みえタス」は、
クラウドに情報を渡さないという設計思想を前提にしたAIナレッジ基盤だ。
DX推進と情報統制の両立という、現場が抱える課題にどう向き合うのかが問われている。

開発の背景:DX推進の裏に潜む、情報管理のジレンマ

業務効率化を目的にDXが進む一方で、社内情報が外部クラウドへ分散していくことへの
懸念は根強い。特に生成AIの活用が進むほど、
「どこにデータが渡っているのか」「誰がアクセスできるのか」といった
管理面の課題が浮き彫りになってきた。
こうしたジレンマを背景に、同社はオンプレミス環境で完結するAI活用基盤の開発に踏み切った。

デモ画面で見る「みえタス」製品ツアー

まずはダッシュボードで全体像を把握

みえタスでは、ダッシュボードを通じてプロジェクトや情報の全体像を確認できる。
散在しがちな社内情報を俯瞰的に把握できる点が特徴とされている。

会議が終われば、議事録はもうできている

会議内容をもとに、議事録作成をAIが支援する機能も備える。
会議後の作業負担を軽減し、情報共有を迅速に行うことを想定している。

「あの件どうなった?」はAIに聞くだけ

蓄積された情報に対して自然言語で質問することで、
必要な内容を検索・参照できる仕組みを提供する。
担当者に確認せずとも、過去の経緯を把握できる点が特徴だ。

散らばった情報をプロジェクトに集約

会議資料やメモ、関連ファイルなどをプロジェクト単位で整理・管理できる。
情報の所在が分からなくなるといった課題への対応を想定している。

セキュアな環境でファイルを共有

オンプレミス環境での運用を前提としており、
社外クラウドにデータを渡さずにファイル共有が可能だ。
セキュリティ要件が厳しい組織での利用を想定している。

「みえタス」の強み:完全オンプレミスとAIの両立

みえタスの最大の特長は、完全オンプレミス環境でAI機能を利用できる点にある。
情報を外部に送信しない設計と、AIによる検索・整理機能を両立させることで、
セキュリティと利便性の両立を図っている。

他社製品との比較

一般的なクラウド型ナレッジツールと異なり、
みえタスはデータの保存・処理を社内環境で完結させる。
この点が、情報統制を重視する企業にとっての選択肢となるとしている。

ご利用料金

みえタスの利用料金は、導入規模や利用形態に応じて設定されている。
詳細については、同社への問い合わせを通じて案内されるとしている。


出典:PR TIMES掲載の発表内容を基に編集

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000101429.html

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